「南部鉄器 鉄瓶 スワローポット 0.6L | 南部鉄器工房及富 NANBUTEKKI OITOMI SHOP」
(鉄玉アマビエ1個おまけキャンペーン対象)南部鉄器のイメージを変えたい。たくさんの人に伝統工芸の可能性を感じて、手にとって欲しいという願いから、弊社の専務である菊地章が1983年にデザインした鉄瓶です。開発当初、章の妻が燕みたいだねとこの鉄瓶を見て言ったことからスワローポットと名付けられました。この鉄瓶が発表された時代には、まだ南部鉄器は伝統的なスタイルが主流でもあり、お客様からなかなか受け入れてもらうことができずに廃番になりました。それから30年を超える歳月を経て、生活様式が変化した今だからこそ評価されるのではないかと2020年にtwitterでスワローポットを紹介したところ時代を超える名作として大反響を呼び、復刻生産に至りました。内部は鉄瓶の仕上げに欠かせない、釜焼き製法を採用しており、湯沸かしはもちろん鉄分補給にも適した仕様として生まれ変わっています。<木の摘み>長い歳月を経て、復刻に至りそのままオリジナルを再現するだけではなくグレードもアップしております。摘みの仕上げに、岩手県を代表する伝統工芸品の一つ、秀衡塗(漆器)の丸三漆器工房による拭き漆仕上げを施しています。通常、鉄瓶の摘みは一体型で鉄で作られているため熱くなりますが、木製の摘みを採用することにより、触っても熱くなりにくい工夫をしています。また、漆は防水効果にも非常に優れています。※空焚きなどをしますとネジで固定しているため摘みに熱が加わりすぎて割れることもありますのでご注意ください。もし、割れた場合は交換も可能です。※手作業の為、つまみの色が写真見本と異なる場合がございます。仕様について・茶こしつき・ホーローなし・IH 可 IH機種、年式によって反応しない場合もあります。メーカーにお問い合わせください。※使用上の注意持ち手部分が熱くなるため、キッチンミトンなどを必ずご使用ください。注ぎ口から持ち手の先まで25cm底の直径 11.5cm高さ9.5cm容量 満水0.6L重さ 約1.3kg<発送について>ヤマト便:国内送料無料ご注文いただいてから1-2ヶ月以内発送PayPal決済ご希望の方へhttps://oitomi.thebase.in/blog/2021/06/02/091234
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2021-07-03 17:00:43