「共通コンポーネントのテスト実装方法にあえてVRTを選択した話 / why do we choose VRT for testing shared components - Speaker Deck」
Vue Fes Japan 2022 の発表内容です https://vuefes.jp/2022/sessions/KushibikiMashu ■ 概要 社内のコンポーネントライブラリに対してStorybookとChromaticでビジュアルリグレッションテストを導入して、見た目のデグレを防止している話をします。 ■ 詳細 Chromaticとは、Storybookのメンテナーが作成しているStorybook用のツールです。 ストーリーごとのスクリーンショットを撮影し、差分を画像で比較してくれる機能を備えています。 以下の課題を解決することを目的にして Chromatic を導入しました。 既存のコンポーネントを改修した際に発生する DOM、CSS に起因する表示崩れを自動で検知できないこと 依存モジュールのバージョンアップに時間がかかること その結果、両方の課題を解決できた上に作業が楽になったという話をします。 また、なぜ他のテストではなくてビジュアルリグレッションテストを導入したのか、その意思決定の過程についても紹介します。
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:79 件
2022-10-16 17:04:05