「大阪のトンネル作業員閉じ込め事故、シールド機やセグメントでない意外な原因 | 日経クロステック(xTECH)」
大阪府守口市で2021年12月、工事中のシールドトンネル内に作業員が2日間にわたって閉じ込められた事故で、掘削した土砂を収める容器の蓋が外れ、土砂があふれ出ていたことが関係者への取材で分かった。あふれた土砂が坑内に堆積し、作業員の退路を塞いだ。シールド機やセグメントに異常はなかった。
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2022-04-17 17:00:45