「いかにして人類はVRアプリケーションの標準UIを手から伸びるレーザーポインター方式に確定したのか - izm_11's blog」

概要 昨今のVR-HMDを使うアプリケーションは複雑な設定が必要なもの(例えばVR-SNSやクリエイティブツール)において、ほぼデファクトスタンダードなUXとしてUIパネルに並んだボタンやスライダーを手に持ったコントローラから伸びるレーザーポインターで選択して人差し指トリガーで決定、という物を採用しています。 なんでこう収斂したのか、という私見とメモを書いていきます。 前史 Oculus Touch/Vive Wandが登場するまでは、GearVRやOculus Rift DK2などがコンシューマ向けVRの主戦場でした。 これらのデバイスではコントローラの向きは取得できる(位置を取得できない)…

概要 昨今のVR-HMDを使うアプリケーションは複雑な設定が必要なもの(例えばVR-SNSやクリエイティブツール)において、ほぼデファクトスタンダードなUXとしてUIパネルに並んだボタンやスライダーを手に持ったコントローラから伸びるレーザーポインターで選択して人差し指トリガーで決定、という物を採用しています。 なんでこう収斂したのか、という私見とメモを書いていきます。 前史 Oculus Touch/Vive Wandが登場するまでは、GearVRやOculus Rift DK2などがコンシューマ向けVRの主戦場でした。 これらのデバイスではコントローラの向きは取得できる(位置を取得できない)…

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2022-04-07 08:00:57

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