「市川市庁舎のルーバー大量損傷、乾燥収縮などが原因か | 日経クロステック(xTECH)」

 竣工からわずか8カ月で千葉県市川市の第1庁舎南側外装のルーバーに複数の損傷が見つかった問題に動きがあった。市が原因調査を依頼していた建築研究振興協会が2021年8月30日、市に対して「プレキャストコンクリート(PCa)の乾燥収縮などによるものと推定される」といった見解を示していたことが日経クロステックの取材で分かった。

 竣工からわずか8カ月で千葉県市川市の第1庁舎南側外装のルーバーに複数の損傷が見つかった問題に動きがあった。市が原因調査を依頼していた建築研究振興協会が2021年8月30日、市に対して「プレキャストコンクリート(PCa)の乾燥収縮などによるものと推定される」といった見解を示していたことが日経クロステックの取材で分かった。

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2021-11-15 08:01:13

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