「〈核融合の最前線〉がここにある 『「夢のエネルギー」核融合の最終解答』監修者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)」
CO2を排出せずに莫大なエネルギーを生み出し、気候変動や資源の枯渇などの問題を一挙に解決すると目される「核融合」。その到達点と、実用化に向けた熾烈なレースの最前線に迫る概説書、 『「夢のエネルギー」核融合の最終解答』(アーサー・タレル:著 横山達也:監修 田沢恭子:訳)が本日発売します。 今回の記事では刊行を記念し、本書の「監修者解説」の一部を特別公開いたします。国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構那珂フュージョン科学技術研究所(QST)研究員として、世界最大のトカマク装置「JT‐60SA」での実験に携わる横山達也氏により、本書の読みどころがあますところなく紹介されてい
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:8 件
2025-01-24 14:09:41