「「スーパー頭脳」さらば先進国 反移民がそぐ競争力 逆転の世界⑦ - 日本経済新聞」
インドなどの新興国が先端人材の供給源となり、米国を筆頭に先進国が高額な報酬で吸収してきた。こうした「頭脳」の一方通行に、逆向きの潮流が生まれ始めている。インド南部ベンガルール在住のシュレヤス・ミルジ(35)は米フロリダ工科大で宇宙分野の修士号をとった。宇宙開発に携われる米企業への就職を望んだが、安全保障上の理由から外国人のハードルは高かった。【関連記事】母国は人工衛星の打ち上げ拠点として存在感
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2025-01-08 11:11:31