「組織と技術の両輪で開発を加速させるkintoneチームの取り組み / JJUG CCC 2022 Fall Cybozu kintone - Speaker Deck」

kintoneは2011年のリリース以降、開発チームが90名になるまで成長し、コードベースも肥大化を続けてきました。しかし、組織もコードベースもモノリシックなまま成長を続けてきたため、メンバーの認知負荷やコミュニケーションコストの増大などによって、開発体制がスケールしない問題を抱えていました。今後、開発を加速かつスケールさせるために、領域専任のチーム体制への移行に挑戦しています。技術面でも、開発を加速するための改善に取り組むプロジェクトを、エンジニアが起案し、チームを発足して進められるようになりました。JUnit 5へのアップデートや、Joda-TimeからJSR-310 Date and Time APIへの移行、さらにフロントエンドのクラス構文への移行など、多岐に渡る改善プロジェクトが進行しています。組織面と技術面の両輪で開発を加速するための取り組みについてお話しします。

kintoneは2011年のリリース以降、開発チームが90名になるまで成長し、コードベースも肥大化を続けてきました。しかし、組織もコードベースもモノリシックなまま成長を続けてきたため、メンバーの認知負荷やコミュニケーションコストの増大などによって、開発体制がスケールしない問題を抱えていました。今後、開発を加速かつスケールさせるために、領域専任のチーム体制への移行に挑戦しています。技術面でも、開発を加速するための改善に取り組むプロジェクトを、エンジニアが起案し、チームを発足して進められるようになりました。JUnit 5へのアップデートや、Joda-TimeからJSR-310 Date and Time APIへの移行、さらにフロントエンドのクラス構文への移行など、多岐に渡る改善プロジェクトが進行しています。組織面と技術面の両輪で開発を加速するための取り組みについてお話しします。

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2022-12-07 14:08:36

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