「1.5万円でラズパイを使った侵入検知装置、1Gbpsの通信でも検知できるか | 日経クロステック(xTECH)」

 標的型攻撃などにより組織内にマルウエアが侵入するリスクが高まっている。侵入したマルウエアが外部との通信を開始したとき、その通信をセキュリティー機器で検知すれば被害を低減しやすい。そうした機能を持つセキュリティー機器を安価で入手できて消費電力が小さく小型なコンピューター「ラズパイ」を使って構築できないだろうか。実際にラズパイを入手して、どこまできるのかを試してみた。

 標的型攻撃などにより組織内にマルウエアが侵入するリスクが高まっている。侵入したマルウエアが外部との通信を開始したとき、その通信をセキュリティー機器で検知すれば被害を低減しやすい。そうした機能を持つセキュリティー機器を安価で入手できて消費電力が小さく小型なコンピューター「ラズパイ」を使って構築できないだろうか。実際にラズパイを入手して、どこまできるのかを試してみた。

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2021-11-24 20:01:01

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